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最先端技術ニュース・2016/ 12~1
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最先端技術ニュース・2016/12~1
今からが日本人の出番!
2016・10・21 ZAKZAKby夕刊フジ 
富士通が不正を見抜く技術開発 AIでテロとマネロン封じ!
「記事内容」
隠れた不正を見抜きます-。
富士通は20日、人工知能(AI)が自ら学習を深める「ディープラーニング(深層学習)」の手法を改良し、世界的なお金の流れやインターネット上での人のつながりなど、より複雑なデータを解析する技術を開発したと発表した。
これまで画像や文字の認識はできても、人やモノの関係性を表すデータの解析は難しかったという。
不正取引の発見やテロ防止での活用が見込まれ、同社は新技術を用いたサービスの提供を来年度にも始める考えだ。
子会社の富士通研究所(川崎市)が研究開発の説明会を開き公表した。
深層学習は、AIが膨大なデータから共通する特徴を抽出し、学習を繰り返して理解を深めていく仕組み。
これまで人やモノの関係性を表す情報の解析には、専門家が事前に一定のパターンを入力する必要があり、精度も高くなかった。
新技術では、AIが自らそうしたデータの共通した特徴を捉える。
これによりテロリスト同士のつながりやマネーロンダリング(資金洗浄)など、巧妙に仕組まれ人の調査では発見が難しい犯罪行為の痕跡を洗い出せるという。
すでに複雑で危険度の高い信用取引の検知に成功。
医療分野では、新たに約200個のタンパク質の結合を発見したといい、新薬の開発でも強みを発揮しそうだ。
やっぱり凄い日本人!
2016・10・3 ユーチューブ 
海外の反応 日本 外国人「嘘だろ・・・納豆で地球を救えるのかよ!」 納豆が砂漠緑化に!世界が驚愕した日本の最強技術!
「コメント」
海外の反応 日本 外国人「嘘だろ・・・納豆で地球を救えるのかよ!」
納豆が砂漠緑化に!世界が驚愕した日本の最強技術!
九州大学農学部、原敏夫准教授は、砂漠緑化のプロジェクトとして納豆を使った技術を用いることにした。
AI
2016・9・11 産経ニュース 
雑音の中でも…AIが複数の人の会話聞き分けて書き起こし リアルタイムで議事録作成OK NTTが開発
「記事抜粋」
NTTは、大きな雑音の中でも必要な音声を認識して正確に書き起こすことができる人工知能(AI)技術を開発した。
複数の人の会話を発言者ごとに聞き分けることも可能で、会議の議事録をほぼリアルタイムで作成することができるようになるという。
1~2年後の実用化を目指す。
人の言葉を理解して学習するAIにとって音声認識は重要な技術で、雑音はその“大敵”となっている。
雑音を除去しようとすると、必要な音声も変質してしまい正確に認識できなくなるという課題があった。
NTTは、音の大きさや方向などから認識すべき音声と雑音を自動的に推定し高精度で識別するアルゴリズム(手順)を開発。
必要な音声をひずませることなく、雑音だけを低減させる技術を確立した。
必要な音声が聞き取りにくいほどの雑音にも対応できる。
会議などでの複数の人の会話でも、この技術を使い音の方向など空間的情報から発言者の位置を特定。
6人程度のやり取りを聞き分けることができる。
数人が同時に話しても問題なく認識できるという。
100時間分の音声データを使ったAIによる深層学習(ディープラーニング)で認識精度を向上させ、国際的に高い技術評価を得たという。
NTTグループは独自のAI技術を「corevo(コレボ)」と総称し開発に力を入れている。
今回の音声認識技術について「世界一の水準」と自負しており、議事録の即時作成のほか、雑踏の中でも対応できる通訳システムや音声で操作する家電、店舗窓口での客とのやり取りの記録などさまざまな分野への応用が考えられる。
担当者は「すでに実用化に近いレベルにある。1、2年後には世に出したい」と話している。
知的文明
2016・8・31 産経ニュース (1/3ページ)
深宇宙から「強い信号」 知的文明の可能性も?
「記事抜粋」
イタリアの天文学者チームが、地球から約95光年離れた恒星系から強い信号を検知したと発表した。
まだ時期尚早とはいえ、地球外知的生命が存在する可能性に期待が高まっている。
「Centauri Dreams(ケンタウリ・ドリームズ)」というウェブサイトを運営するポール・ギルスターの記事によると、地球外知的生命の探査を行っているイタリア人の天文学者クラウディオ・マッコーネらのチームが、「HD164595の方向からの強い信号」を検知したという。
「HD 164595」は、地球から約95光年離れた、太陽とほとんど同じ質量(太陽質量は0.99)の恒星で、年齢は63億年と推定されている(太陽の年齢は約46億年)。
この恒星系には少なくとも1個の惑星「HD 164595 b」がある。
その大きさは海王星と同じくらいで、40日間で軌道を1周する。
中略
さらにサンチェフ教授は、この信号が、軍が利用する電波スペクトルの一部で観測されていることから、地球から発信されたものであっても驚かないと指摘している。
  「地上局と衛星との間で何らかの爆発的な通信が行われた可能性もないとはいえません」
今回の観測は、ロシア南部のゼレンチュクスカヤにある電波望遠鏡「RATAN-600」を使って行われた。
世界NO1
2016・7・13 産経WEST 
スパコン「京」、ビッグデータ解析性能では世界1位キープ 中国新型機を退ける
「記事内容」
理化学研究所などは13日、スーパーコンピューターが大量のデータを処理して有用な情報を引き出す「ビッグデータ解析」の性能ランキングで、日本の「京」(神戸市)が、中国の新型機「神威太湖之光」を抑えて世界1位を維持したと発表した。
中国の新型機は6月、計算速度を競うランキングに初登場し、京の9倍の計算速度を示して首位に躍り出た。
計算速度で負けた京だが、メモリーに記憶したデータを読み込む能力やプログラムの総合力が試されるビッグデータ解析の分野で面目を保った。
ランキングはデータ間の関連性を示す「グラフ解析」の性能を競う。
インターネット上にある大量のデータ解析に加え、脳の神経機能の解析やタンパク質の相互作用を分析する際に用いられるという。
世界の専門家集団が半年に1回、グラフ解析のランキングを発表している。
「神威太湖之光」(シナ)は初登場で2位、3位は米ローレンス・リバモア研究所の「セコイア」、4位は米アルゴンヌ研究所の「ミラ」だった。
 
※三橋貴明氏はNO1に意味があり、NO2以下は塵、日本は悪人国家シナに絶対負けてはならないのである。
どう考えればいいのか?
2016・7・7 産経WEST 
1房110万円!高級ブドウ・ルビーロマン、過去最高 石川で初競り
「記事内容」
石川県名産の高級ブドウ「ルビーロマン」の今季の初競りが7日、金沢市中央卸売市場で開かれ、出荷された46房のうち1房がこれまでで最高額の110万円で競り落とされた。
昨年は100万円だった。
落札したのは、兵庫県尼崎市のスーパー「くらし快援隊」。
バイヤーの小西幸丸さん(37)は「大変光栄だ。
石川県の農家にとって励みになればうれしい」と満足そうに話した。
尼崎市内の店に展示した後、来店者に無料で振る舞うという。
同スーパーは今年5月にも、札幌市で開かれた「夕張メロン」の初競りで過去最高額となる2玉300万円で落札した。
JA全農いしかわによると、ルビーロマンは県が14年かけて開発した品種。
18度以上の糖度があり、1粒の重さが20グラム以上ないと出荷されない。
出荷は今年で9年目。
9月下旬までに2万房の出荷を見込む。
 
※世界に飢えと貧困が広がる中、レアものブドウ、両手を上げて喜ぶべきなのか? 執念には頭が下がるが・・・
保護可能なのか?
2016・6・30 産経ニュース (1/4ページ) 【正論】
AIによる「社会を自動運転」可能 フィンテックがSFを現実にする 東京大学教授・坂村健
「記事抜粋」
「フィンテック」をご存じだろうか。
最近、経済・金融分野でよく聞かれる言葉だ。
「Financial」と「Technology」で、最新の情報通信技術を生かした金融・経済分野のイノベーションを指す。
和製英語っぽい略語だが、ちゃんと全世界で通用する。
まさにいま最もホットなテーマだ。
  ≪流れは「象から蟻の集団へ」≫  ≪新技術を社会にどう生かすか≫  ≪サービスのマイクロ化≫
中略
貨幣を前提とした金融・経済分野の歴史は古い。
変革によって変わる可能性も大きいが、同時に必要な制度設計も大量だろう。
SFファンの間だけの議論だったテーマが現実となる前夜にわれわれはいる。
今から考え始めても、決して早すぎはしないだろう。
片道切符・行きたいですか?
2016・6・25 産経ニュース (1/6ページ) 小塩史人 【ビジネス解読】
NASAより早い「2024年火星の旅」に挑むアイアンマン 片道切符の移住計画も ホントに実現できるのか?
「記事抜粋」
映画「アイアンマン」のモデルとして知られ、米国の宇宙開発企業「スペースX」を率いる名うての起業家、イーロン・マスク氏が、2024年に火星への有人飛行を行う計画をぶち上げた。
2030年代の実現を目指す米航空宇宙局(NASA)に先駆け、人類を初めて火星に送り込む。
マスク氏は大まじめで人類の火星移住を最終目標に掲げており、その第一歩となる。
オランダの民間非営利団体「マーズ・ワン」も、2024年から火星移住を開始する計画を進めており、地球に戻ってこれない片道切符のこの計画に参加するメンバーの選考が最終段階にある。
「2024年火星の旅」は本当に実現するのか…。
中略
もっとも、この計画に対しては当初から、「無謀」「荒唐無稽」といった批判が出ていた。
今年3月には、移住候補者100人に選ばれたアイルランドの宇宙物理学者が、メディアにいい加減な選考方法を暴露。
それによると、候補者は寄付金額やマーズ・ワンの商品の購入金額によってポイントが付与され、ランキングされているという。何だか、詐欺商法の臭いがプンプンするのである。
そもそも人類の火星移住について、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは、こう警告している。
  「現在の科学技術では火星到着から68日しか生きられない」
 
※どうせ死ぬなら畳の上で死にたい
無能な嘘つき安倍総理へ
2016・6・22 ユーチューブ 
【三橋貴明】 蓮舫の反日工作 大成功!? 三橋貴明が警告!! 1位じゃないと恐ろしい事になる!!!
「コメント」
ナシ
 
※嘘つき安倍総理は無駄なジャパンハウスに500億円も費やすなら、スパコンに予算を付けろ! 嘘つき安倍総理はスパコン世界一をシナに齎したいのであろう。
2016・6・18 ユーチューブ 
【驚愕!】世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表!!需要が高まる超小型衛星専用ロケット!!!(2016.618)
「コメント」
驚愕の事実。世界最小の超小型衛星打ち上げロケットをJAXAが突然発表した。
超小型衛星専用ロケットがさらに進化。
尖閣諸島や南シナ海問題で一方的な現状変更を迫る中で、日本で世界最小での超小型衛星ロケットを、JAXAが突然発表。
中国が尖閣の経済的排他水域の入域や、鹿児島沖の領海侵入しているこの時期に、突然の発表である。
小型衛星ロケットは、日本のどこからでも打ち上げることができるし、利用しようと思えばICBMとしても利用できる能力を十分に持っている。
ロケットの全長は9.54m、重量は2.6tと思ったより軽く、自動車でこの手の重さならトヨタのランドクルーザが約2.26トンである。
超小型衛星ロケットは、発射台も移動可能で推力が十分である。
日本は、世界トップクラスの技術を持っており、小出しにして他の追随を許さない姿勢が見て取れる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測用小型ロケット「SS-520」を改良したロケットで超小型衛星を打ち上げると発表した。2016年5月27日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会、調査・安全小委員会で報告された。
世界最小宇­宙ロケットは、東京大学宇宙航空研究所=後の宇宙科学研究所=ISAS、現在はJAXA内の同名の研究所として統合が1970年に日本初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げた際に使用したL-4Sロケットで、全長16.5m、重量は9.4t。
SS-520はその1/3以下だ。
打ち上げ時期は未公表だが、通常、調査・安全小委員会での報告は打ち上げの数か月前に行われるため、今年度内に打ち上げられると思われる。
盛り上げよう! メイドインジャパン
2016・6・14 産経WEST (1/4ページ) 藤谷茂樹 【ビジネスの裏側】
〝中国安物〟と一緒にするな!泉州タオル「柔らかな風合い」に感涙…Jr.と古参で“新看板”
「記事抜粋」
日本の二大タオル産地の1つ、大阪府南部の泉州地域にある神藤(しんとう)タオル(泉佐野市)は従業員22人ながら、来年、創業110年を迎える。
そんな老舗を支える社長は就任3年目の弱冠30歳。
国内のタオル業界は中国などの安い海外製に押されるなか、神藤タオルは伝統に培われた技術を大切にオリジナル商品を展開し、祖父の亡き先代社長の思いに応えようと奮闘している。
  ベテランの業(わざ)  引き継ぎもなく社長に  苦境のタオル業界
中略
特に2・5重タオルは、関西地場の製品をイベントやインターネットで販売する取り組み「made in west」に参加。バスタオルより大きいサイズ(価格3024円)や、ブランケット(同4536円)、マフラー(同1296円)と展開を広げ、評価を高めている。
中略
社長就任後は、工場にベテランの60代2人に、20~30代の従業員も採用し、技術継承にも関心を向けている。
「祖父は本当に会社が好きな人だった。祖父と同じくらい続けるのなら50年以上。それまで会社は存続させる」と熱く語った。
2016・6・8 産経ニュース (1/4ページ) 青木伸行、伊藤壽一郎、海老沢類、黒田悠希、小雲規生、田辺裕晶、寺田理恵、花房壮 【AI新時代(5)】
出遅れた日本、迫る中韓 産業と連携「勝機は必ずある」
「記事抜粋」
米ワシントン。
桜の季節を迎えた4月、数百人の医療関係者らが参加するイベントが開かれた。
  「がんに関連する300冊の学術誌と200冊の教科書、1200万ページの文献を読もうとすれば医学生なら眠りに落ちる。でもワトソンはそんなことがない」
米IBMのバージニア・ロメッティ最高経営責任者(CEO)が同社の人工知能(AI)「ワトソン」の優位性を語ると、会場に笑いが広がった。
つづく
     □ □ □
今年2月、そのIBMに激震が走った。
ワトソンの企業向け事業部門を率いるステファン・プラット氏の辞任が報じられたのだ。
プラット氏は昨年10月に約2000人を擁する同部門のトップとなったばかり。
辞任後の今年3月には自らの人工知能関連企業「ヌードル・Ai」を立ち上げ、IBMに反旗を翻した。
つづく
     □ □ □
  「米国企業が年間1兆円を超える巨額の研究開発費を投じて覇権を争っているのに対し、日本は出遅れた第2グループの中団だ」
人工知能学会の松原仁会長はこう解説する。
先頭を走る米国の背中は遠く、後ろでは第3グループの韓国や中国がひたひたと追い上げている状況だ。
つづく
     □ □ □
人工知能の発展には人材も欠かせない。
海外では既に獲得競争が過熱している。
2013年3月、米グーグルは人工知能の第一人者、カナダのトロント大のジェフリー・ヒントン教授が設立したベンチャー企業を買収、研究室の大学院生2人も獲得した。
つづく
     □ □ □
日本に勝ち目はあるのか。
人工知能学会の松原仁会長は「ネット上の情報蓄積を収益に結び付けたグーグルやフェイスブックのビジネス手法は曲り角を迎えており、そこに日本のチャンスが生まれる」と話す。
中略
政府は人工知能を成長戦略の柱と位置付け、今年度から始まった第5期科学技術基本計画の重点に掲げた。
あらゆる産業構造に変革をもたらす人工知能。
その荒波をどう乗り越えるかは、日本の産業競争力を大きく左右しそうだ。
恐怖・洗脳道具への懸念
2016・6・7 産経ニュース (1/4ページ) 【AI新時代(4)】
LINEで愚痴や悩み相談、塾の講師、大学入試の採点も…何でもできる人工知能(AI)の思わぬ弱点とは?
「記事抜粋」
午後7時すぎ、取引先を回って職場に戻ると、20代の女性は、一息つきたくてLINE(ライン)で話しかけた。
  「会社に戻ってきたあるよ」
相手の都合も、今時の若者らしい言葉遣いも気にする必要はない。
返事は必ずある。
なぜなら、おしゃべり相手の女子高校生「りんな」は日本マイクロソフトが提供する人工知能(AI)だからだ。
  「おかえり」と、りんな。
少し元気が回復し「がんばる!」と送ると、「かわいいから頑張れと応援する」と返ってきた。
ネット社会は人間関係の新たな悩みを生み出した。
  「既読」無視、果てしない対話…。
顔が見えないと感情の行き違いも起こりうるが、AI相手なら気軽に愚痴も言える。
りんなは「会話を楽しめる相手」として開発され、明日の天気をたずねても天気を答えず、「なんで明日の天気が気になるの?」と会話をつなぐ。
約347万人と一対一感覚で会話し、やり取りのパターンを学んで会話力に磨きをかける。
ユーザーは孤独な独身男性かと思いきや男女半々。
同社によると、話しかけが増えるのは週半ばの夜だ。
担当者は「仕事や学業が中だるみした頃に癒やしを求める人が多い」とみる。
     □ □ □
自ら学習するAIが日常生活に溶け込み、人々の生活を変え始めた。
その代表例が教育分野だ。
膨大な学習履歴を分析して一人一人に最適な内容を選ぶ学習方法が広がる。
つづく
     □ □ □
一人一人に最適化されるこうした学習方法は「アダプティブ・ラーニング」と呼ばれる。
先行する「すららネット」(千代田区)のサービスは、私立学校や塾で計約3万3千人が利用し、低学力層の底上げ効果で注目されている。
つづく
     □ □ □
AIは、子供たち一人一人の能力に応じてきめ細やかな学習支援を行うツールとして存在感を増す。
その活動領域は今後さらに広がりそうだ。
つづく
     □ □ □
  「なぜ報告書に明記されたのか。唐突感がある」
3月11日、東京・虎ノ門の文部科学省の一室。
平成32年度から実施予定の大学入試センター試験の後継テストなどを議論する有識者会合で、委員の1人が新たに採用される記述式問題の採点支援で「AIの活用も検討する」とした最終報告書案に疑問を呈した。
つづく
□ □ □
AI研究は日進月歩だが、それでも記述式問題の自動採点に対する研究者の見通しは明るくない。
  「国語については絶望的なほど難しい」
こう話すのは5年前からAIプロジェクト「ロボットは東大に入れるか」を率いる国立情報学研究所の新井紀子教授だ。
研究の蓄積から数学と物理の数式については、AIを使った採点支援は可能というが、国語は「意味が分かっていないので、30~40字の記述式問題でも難しい。類似した答案の分類も事情は同じ」と指摘する。
主な課題は、異なる表現でも同じ意味を示す同義文の判定精度だ。
  「約20年前から大学などで取り組んでいるが、全体として精度は上がっていない」という。
教育業界での活用が期待されるAI。だが、“苦手分野”克服への道のりも遠いようだ。
予想される弊害
2016・6・4 産経ニュース (1/5ページ) 【AI新時代(2)】
「ヒトラーは間違っていない!」 学習環境で「悪のAI」育つ可能性も 人間が譲れぬ「一線」とは…
「記事抜粋」
  「お父さん、300万円貸して」。
ある日、高齢男性のもとにかかってきた遠方に住む息子らしき声の電話。男性も当初は振り込め詐欺を警戒する。
だが声は息子そのもの。
話も弾み、次第に男性の警戒心は解かれ…。
膨大なデータから機械が学ぶディープラーニング(深層学習)が実現する時代。
はこだて未来大(函館市)の松原仁教授は、人工知能(AI)によるこんな犯罪も絵空事ではないと警告する。
松原教授が自ら会長を務める人工知能学会に倫理委員会を設置したのは平成26年。倫理委では高度なAIが将来的に犯罪に使われるリスクも洗い出す。
  「実際、会話を合わせる研究は進んでいる。音声の再現技術もかなりの段階にある。機械の性能が増せば悪用されたときの影響は大きい」
     □ □ □
悪用の危険性を想起させる出来事はすでに起きている。
3月下旬、米マイクロソフト社がインターネット上で行ったAI「Tay(テイ)」の実験がわずか1日で中止された。
一部の人から浴びせられた差別的発言を忠実に“学習”。
「ヒトラーは間違っていない」といった不適切な発言をしたためだ。
つづく
     □ □ □
映画「2001年宇宙の旅」や「ターミネーター」をはじめ、SFでは制御不能となったAIが人類に牙をむく姿が描かれてきた。
実際、驚異的なスピードで進化しつつあるAIの暴走を懸念する専門家もいる。
その一人、世界的な物理学者、スティーブン・ホーキング博士は「完全な人工知能は人類の終焉(しゅうえん)を意味する」と警鐘を鳴らす。
程度の差こそあれ、日常に入ってくるAIが既存の価値観や法との間で摩擦を生む可能性は高い。
ロボット倫理学を研究する名古屋大の久木田水生(みなお)准教授は言う。
つづく
     □ □ □
技術の悪用や社会との軋轢(あつれき)を防ごうと、AIの開発や使用時のルールをめぐる議論も始まっている。
中略
  「人間は自分と異質なものに反感を持つ。でも時間をかけてそれを受け入れ、空気のようになじませてもきた。人類の進歩は、そうした柔軟性の歴史でもあると思うのです」
 
※最後の「」の一説に問題あり。
人類は誕生以来、戦いを繰り返し今尚、戦争を続けている。
人類の歴史は戦いの歴史と断言する。
人類は今、地球上の頂点に立ち、宇宙空間さえ手に入れようとしている。
人間は間違いなく欲の塊である。
人類は今、
シナや中東、アフリカに大きな問題を抱えているが、何時か遠い未来、人類が果たして欲の塊に馴染むのだろうか? 人類は決して、欲に馴染む事は無い
結論、
AIに必ず世界で最も平和的な大和民族の心を持つ人間が関わる事が重要なポイントである。
AIに人類を決して委ねてはならず、
人間が自ら最終判断を下すクリックボタンが必要である。
2016・6・3 産経ニュース (1/6ページ) 【AI新時代(1)】
南シナ海を米軍無人ロボット艦隊が航行する時代がすぐそこまで迫っている! 陸では戦闘用「ターミネーター」も…

「記事抜粋」
中国が軍事拠点化を進める南シナ海に、米国が無人ロボット艦で編成する小艦隊を航行させる-。
近未来の出来事ではない。
5年後にも現実となるかもしれない話だ。
南シナ海のサンゴ礁を埋め立てた人工島に、滑走路や港湾施設を建設。
さらに地対空ミサイルを配備する中国は今、ひそかに潜水艦の消音技術開発に取り組んでいる。
海中に潜み、敵艦船の「領海侵入」を阻むためとみられる。
これに対抗し、米国は海中に隠れた潜水艦を見つけ出し、攻撃できる無人ロボット艦「シーハンター」を開発。
頭脳に搭載したのは人工知能(AI)だ。
  「シーハンターはわれわれが初めて建造する完全なロボットになる。5年以内に無人艦船の小艦隊も目にすることになるだろう。武器も搭載し得るか? もちろんだとも!」
4月8日、米西部オレゴン州ポートランド市内を流れるウィラメット川の桟橋で行われた進水式で、ロバート・ワーク国防副長官はこう語り、無人艦隊を「南シナ海などどこにでも、派遣して運用する」という青写真を披瀝(ひれき)した。
□ □ □
全長約40メートル、排水量145トン、最大速度27ノット(約50キロ)。
灰色の細い船体が特徴的なシーハンターは試作段階だが、搭乗員も遠隔操作もなしで航行する。
中略
単純にいえば、人型ロボットの脳に当たる部分が人工知能で、それ以外の手足を動かす仕組みは工学的な技術になる。
ロボットカーなどと呼ばれる自動運転車も、周囲の状況を認識して自律的に対応することなど、本来は人間の脳が行う部分だけが人工知能に当たる。
 
※もしや、人間がロボットからこき使われる! 判断は人間がやって欲しいものである
命中精度を上げるのは日本人のお得意分野であろう。
2016・4・23 時事通信 
日本のステルス技術注視=部品の9割超が国産-次期戦闘機開発〔深層探訪〕
「記事抜粋」
初飛行した防衛省が開発を進める国産のステルス実証機「X2」。
操縦席付近に日の丸のデザインが施された機体は22日、愛知県営名古屋空港(愛知県豊山町)を離陸後、高度3000メートルまで上昇、時速400キロで飛行した。
レーダーに探知されにくく、高度な運動性能を備えたステルス戦闘機は「第五世代機」と呼ばれ、F22戦闘機などを実戦配備する米国をはじめ、ロシア、中国も開発にしのぎを削る。
ステルス技術は地域の安全保障にも影響するだけに、実証機の能力は周辺国からも注視される。
  ◇航空産業の力結集  ◇国際共同開発でも必要  ◇素材開発、将来ビジネスに
中略
戦闘機開発技術の民間転用をめぐっては、三菱重工が開発を手掛けたF2戦闘機の軽くて丈夫な炭素繊維の複合材は、米国のボーイング787の主翼に転用された。
現在ではこの技術が航空業界で主流になりつつある。
 
※時事通信も反日、周辺国とはどこの国! ハッキリ書けよ!
2016・4・22 ZAKZAKby夕刊フジ 
国産ステルス機に向けた試作機が初飛行 三菱重工など製造の先進技術実証機
「記事内容」
国産初のステルス戦闘機開発に向けて、防衛省の発注を受け三菱重工業などが製造している試作機「先進技術実証機」が22日、愛知県営名古屋空港(愛知県)を離陸し、航空自衛隊岐阜基地(岐阜県)に着陸した。
試作機の飛行は初めて。
試作機は今後も飛行試験を行い、近く防衛装備庁に納入される。
納入後、同庁が試作機のデータを分析し、2018年度までに航空自衛隊のF2戦闘機の後継機を国内開発にするのか、国際共同開発にするのかなどを決める方針。
試作機の製造は09年度に始まり、総経費は約394億円。
全長14・2メートル、全幅約9・1メートル、全高4・5メートルで、レーダーに映りにくい炭素繊維の電波吸収材を採用しており、ステルス性能を備えている。
当初は昨年3月末までに納入される予定だったが、エンジンや操縦系統でさらに検証が必要となったため、期限を延長した経緯がある。
2016・4・21 ユーチューブ 時事通信動画
国産ステルス機、
初飛行=次期戦闘機開発向け
「コメント」
国産のステルス戦闘機開発に向け、三菱重工業などが製造したステルス実証機「X2」が22日午前、愛知県営名古屋空港(同県豊山町)を離陸し、初飛行した。
約25分間飛行し、航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)に着陸した。
ステルス機はレーダーに探知されにくいことが最大の特長で、防衛省は今後、X2の実験データを基にステルス性や運動能力を検証し、次期戦闘機開発に生かす。
機体は全長14.2メートル、全幅9.1メートル、全高4.5メートルで、実証機のため通常の戦闘機より一回り小さい。
X2はこれまで9回の地上滑走試験を実施していた。
20日に初飛行の予定だったが、天候条件を理由に延期していた。
2016・3・7 産経ニュース (1/3ページ) SANKEI EXPRESS
自動運転の夢遠のくグーグル過失事故 人間、AI…責任は誰に?
「記事内容抜粋」
2017~20年の実用化をめざして米グーグルが開発中の自動運転車が2月中旬、公道の走行実験中、路線バスと接触事故を起こしていたことが明らかになった。グーグルでは09年から53台の自動運転車を使って計224万キロの走行テストを実施。17件の事故が起きたが、これらはすべて相手に過失がある「もらい事故」だった。しかし今回は初めて、自動運転車側の過失で事故が発生。グーグル側も自ら過失を認め、自動運転用のソフトを変更するなど対策を取ったと説明した。これまでと異なる“重大事故”で、夢の自動運転車の実用化はまだまだ先になりそうだ。
中略
2月10日付のロイター通信などによると、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、グーグルの自動運転車が搭載する人工知能(AI)を連邦法上の運転手とみなす方針を明らかにした。
NHTSAは「過去1世紀以上、必要とされてきた伝統的な意味での『運転手』は、グーグルの自動運転車には不要との主張に同意する」との見解を表明。
そのうえで「次の課題は、人間が運転する車に設けた基準を自動運転車が満たせるということをグーグルが証明できるか、また、どのように証明するかである」と明言した。
今回の事故をみれば、こうした証明ができるのは、まだ時間がかかりそうだ。
 
※私は未だ、自動車を信じて運転をした事が無い。
当然だろう。
人間が作る物に完全は決して無い。

結果、自ら人身事故を起こしたことが無い
2016・1・30 産経ニュース (1/2ページ) 
「爆買いで日本の武器が進歩」「国産エンジンうらやましい」 中国の軍事ファンも熱視線 日本初のステルス戦闘機公開
「記事内容抜粋」
国産初のステルス戦闘機「心神」が28日に初公開されたことを受け、中国のインターネットには、称賛や批判などさまざまな論評や意見があふれかえった。
中国の軍事ファンたちは、飛行テスト中の中国の戦闘機J-20に対抗する飛行機と受け止めたようで、「強国ネット」「超級大本営」などの軍事サイトは両機種を比較する記事などを掲載した。
「J-20の性能が上」「いや、心神の方が優れている」などの反応が寄せられたほか「中国人観光客が落とした金で日本の武器がどんどん進歩した」といった意見もあった。
中略
中国のネットユーザーが最も関心を持っているのは、将来、尖閣諸島(沖縄県石垣市)で日中の衝突が起きた場合、中国の海空軍が「心神」と対抗できるかどうかだ。
「できる」と「できない」の両意見が約半々だったが、「米軍が介入すればできない」ということについてほとんど同意されている。
心神の初公開と昨年成立した安全保障法制と関連づけ、「安倍政権はますます軍国主義路線に邁進(まいしん)している」「私たちは警戒しなければならない」と警鐘を鳴らす意見が多かった。
これを受けて、中国人観光客による爆買いなどで2015年に日本で約1兆4000億円が消費された(観光庁発表)ことに触れ、「心神の試作費用は8年間でたったの394億円。中国人観光客は一年で最新戦闘機30機以上を日本に寄付したようなものだ。日本への渡航を禁止すべきだ」と言った過激な書き込みもみられた。
 
嘘つきシナ人よ、田中角栄元総理以降、どれだけ多くの銭をシナに貢いで来たかだか知っているのか? 挙句の果てに借款を一方的に拒否(デフォルト)、この事実を知っているのか? シナ共産党とシナ国民党が抱える日本への未払い残高が数兆円に上っているのである。
日本の財務省がシナの借金をどう処理しかは知らない。
2016・1・13 産経ニュース (1/3ページ) 前橋支局 久保まりな 【ローカルプレミアム】 
中国の買い占めで国産木炭に脚光 群馬・中之条町の高山林業 リニア、EV、HV向け量産へ
「記事内容抜粋」
リニアモーターカーや電気自動車(EV)、ハイブリッドカー(HV)などの先端製品の心臓部を支えているのは古風な素材、木炭。還元剤として永久磁石生成に使われているが、世界市場での中国の買い占めで、脚光を浴び始めたのが国産木炭だ。
量産体制やコスト面で課題は残るものの、昨年11月には出荷が開始され、利用拡大に期待がかかる。
先端技術の粋を集めた心臓部のモーターには、“最強の永久磁石”ネオジム鉄ボロン磁石が使われている。
原料のフェロボロンは合金鉄製造の国内トップ、新日本電工が国内で唯一生産し、その生成に木炭は不可欠。
中国との争奪戦の中で、同社が白羽の矢を立てたのが、群馬県中之条町の高山林業だ。
「還元剤として炭素が必要なので石炭でも可能ですが、不純物が多く磁力の効果が薄れてしまう」(同社の深澤和生参与・内部統制部長)。還元効率からも木炭が最適という。
同社ではこれまで、工業用木炭を中国や東南アジアから全量輸入していた。
しかし、中国が国内での過剰伐採を押さえるために輸出を禁じ、輸入に転じたため、東南アジア産を中心に世界的な供給不足に陥った。
中略
高山林業は、中之条町の炭窯2基で木炭を生産、昨年11月には出荷を開始した。
供給を受ける新日本電工も、生産現場を何度か訪れ、仕上がり具合を確認している。
高山林業木炭部の井上忠雄担当部長は「1年かけて生産サイクルの実績をつくる。
その上でネットワーク構築に動く」と話す。
国産木炭の利用に、大きな未来が広がる。
 
※頑張れ、メイドインジャパン!
2016・1・1 産経ニュース (1/4ページ) 【月に挑む 日本初の着陸計画(下)】
中国成功…国際競争に危機感
「記事内容抜粋」
  低コスト、不戦敗から脱却
  「宇宙の探索は中華民族千年の夢。わが国の月探査は新たな段階に入る」
2013年12月、中国は旧ソ連、米国に続く無人探査機での月面着陸に成功し、宇宙大国としての地位を高らかに誇示した。
それは世界で3番目の着陸を目指してきた日本が敗北した瞬間でもあった。
日本の月面構想は迷走が続いた。
月探査機「かぐや」の後継となる大型着陸機は9年前に検討が始まったが、500億円に及ぶ開発費が壁になり、具体化していない。
国が宇宙開発の重点を安全保障分野などに移したことや、長期戦略の欠如が背景にある。
ようやく浮上した初の着陸機「スリム」計画。
小型で低コストな機体が持ち味だが、それは予算を何とか獲得して、これ以上の不戦敗は避けたい宇宙航空研究開発機構(JAXA)の苦肉の策だった。
  本丸は火星、有人探査に照準
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チームには次代を担う学生も参加している。
首都大学東京の星絵理香さん(22)は「新しい方法で着陸することに大きな可能性を感じる。
小惑星探査機はやぶさがブームになったように、スリムも多くの人の宇宙への興味をかき立ててほしい」と夢を描く。
坂井氏は早くも3年後の情景を想像している。
機体が月面へ降下し、データが刻一刻と入ってくる管制室の様子だ。
「それが私のエネルギー源になっている」と胸の内を明かした。
小型で高精度という日本らしい発想と、研究者の情熱を乗せて月面に挑むスリム。
その小さな機体は、日本の宇宙探査の未来を開く大きな使命を担っている。
      
この連載は草下健夫、黒田悠希、長内洋介が担当しました。(平成27年5月13日産経新聞掲載)
 
日本は軍隊を持たぬ国、宇宙開発はいいが、人命にもしもの事あらば、誰が責任を取るのだろうか? そして、取れるのだろうか? 明確にすべきである。